半組立て済み素子
半組立て済み素子

SMDタイプの白金センサがプリント基板に実装された温度センサです。カロリーメーター(熱量測定)向けに開発され、高精度、長期安定性、低コストそして完全自動化工程に対応します。 放熱や測定誤差を防ぐため、SMDチップは薄い導電路または蛇行形状の回路導体を介して端子と接続されています。 ケーブルを接続していただき、-40℃~+150℃の広い温度範囲で様々なアプリケーションにご使用いただけます。 ヤゲオネクセンソスは、標準品の改変からカスタマイズ品の開発まで、お客様のご要望に対応いたします。標準品だけでなく、お客様のニーズや予算に応じたソリューションを提供しています。

 

ヤゲオネクセンソスのソリューション

  • 大量生産による低コスト化
  • 材料、技術ノウハウ、生産までの一元管理
  • 長年にわたる経験、研究開発、豊富な人材、社内外の密な連携で最高品質を提供
  • 長期的かつ大量の安定供給(例: 自動車産業など)
  • グローバルな販売網
  • 顧客密着型事業展開

 

テクニカルデータ


PCBセンサの仕様は以下の通りです

  • 温度係数(TCR) 3770 ppm/K または3850 ppm/K
  • 使用温度範囲-40℃ ~ +150℃
コンテンツを読み込み中です…
 
コンテンツを読み込み中です…